BRAND BOOK 【第1回】ジュエラーの気品漂うカルティエ

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【第1回】ジュエラーの気品漂うカルティエ

カルティエ
こんにちは! TiCTAC USED+ です。
このコーナーでは、腕時計の名ブランド誕生の歴史を紐解き、歩んだ軌跡をご紹介します。
第一回目は、世界5大ジュエラーのうちのひとつにも数えられ、「王の宝石商」の異名を持つカルティエをご紹介。
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王室御用達となる由縁
カルティエの創業は、19 世紀のフランスにさかのぼります。
創業者のルイ・カルティエは、1847 年に師からアトリエを受け継ぎました。フランスは19 世紀初頭の工業化の反動で、優雅で華やかな消費文化が栄えるようになります。カルティエはそんな時代背景とも調和し、宝石の質・完璧な製品の仕上げ・その芸術性の高いデザインで、本国フランスをはじめ、ロシア・イギリス・スペイン・ポルトガルなど、各国の王室に愛されました。王室御用達ブランドとして、「宝石商の王」「王の宝石商」の名を馳せたきっかけとなります。
カルティエ
飛行家が愛した腕時計
若かりし頃のルイ・カルティエと交友があった飛行家、アルベルト・サントス・デュモンから飛行機操縦中の腕時計を依頼され完成したのが、カルティエ初の腕時計「サントス」。ケースに打ち込まれた6個のビスが特徴的で、強度と実用性に優れた「サントス」は、現在でもカルティエを代表するモデルのひとつです。
カルティエ
戦車から着想を得た名作
世界的に腕時計の普及が急速に進んだのは、第一次世界大戦の後。戦場で懐中時計を取り出す余裕すらなかった兵士が腕に時計を巻きつけたことがはじまりで、戦後もその便利さから好んで腕時計を日常生活に取り入れるようになります。
カルティエの名作のひとつでもあるモデル「タンク」は、第一次大戦中にルノー製戦車のキャタピラの轍(わだち)からインスピレーションを得てデザインされたことは有名な話。その後さまざまなバリエーションを増やしながら現在でも人気モデルとして君臨し続けるのは、無骨な戦車から着想を得たとは思えないオリジナルの洗練されたデザインがあってこそ。機能的でありながら、ジュエラーとしての高い美意識が垣間見えるのが、カルティエが創り出す腕時計です。
カルティエ
より多くの人の手に。マストシリーズの登場
その後世界恐慌や第二次世界大戦の影響を受けるも、戦後のヨーロッパは活気と解放感に満ち、カルティエの時計部門は大きく飛躍します。スイス製ムーヴメントを取り入れることでムーンフェイズやクロノグラフなどのより複雑な機構を有した男性用の腕時計や、華麗な装飾を施した女性用のブレスレット・ウォッチなどが世に生み出されました。
そして1973 年、メインラインの廉価版として「レ・マスト・ドゥ・カルティエ」を発表しました。カルティエの美意識を踏襲したマストシリーズの大成功により、世界中の多くの人の手に渡るようになりました。
カルティエ
一期一会のユーズドウォッチ。
TiCTAC USED+ では、名作「サントス」「タンク」をはじめ、マストシリーズを豊富に取り扱っております。創業当初から現在まで、洗練されたデザインが根強い人気を誇るカルティエ。一度つけたら手放せなくなる気品漂う佇まいで、きっとお気に入りの腕時計になるはず。
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