WATCH FROM GERMANY 【第2回】パイロットウォッチのDNAを今に受け継ぐストーヴァ

WATCH FROM GERMANY

【第2回】パイロットウォッチのDNAを今に受け継ぐストーヴァ

STOWA、ストーヴァ
こんにちは!TiCTAC USED+です。
「WATCH FROM GERMANY」、第2回はTiCTACに馴染み深いドイツブランドSTOWA(ストーヴァ)についてご紹介します。
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戦争経験を経たストーヴァのあゆみ
STOWA(ストーヴァ)は、1927年にドイツのフォルツハイムで創業した老舗ブランド。
第二次世界大戦時、正確性や視認性を兼ね備えたパイロットウォッチの製造が必要となり、旧ドイツ空軍が選んだ腕時計メーカーが、ドイツブランドの腕時計で名を馳せる「A.ランゲ&ゾーネ」を筆頭とした、「ラコ」「ヴェンペ」、そして「ストーヴァ」でした。ストーヴァは戦時中、その時計の優秀さから、工場が連合国軍の爆撃対象となり壊滅的な被害を被るも、戦後は順調にシェアを伸ばしていきました。
その後1970年代のクォーツ時計普及の影響を受け、ストーヴァは長らく休眠状態に。そして2004年に独立時計師のヨルク・シャウアー氏によってブランドが復興しました。ヨルク・シャウアー氏による新生ストーヴァは、創業当初の伝統やオリジナリティを受け継ぎながらも、素材やデザインをより現代的にアップデートしたシリーズも生み出し、老舗ブランドであるストーヴァに新風を吹き込みました。
STOWA、Flieger、ストーヴァ、フリーガー
「フリーガー」シリーズ
第二次世界大戦時に旧ドイツ空軍にパイロットウオッチを正式納入して以来、途切れることなく構築してきた伝統的なパイロットウォッチが「フリーガー」シリーズ。ストーヴァのブランドを代表するシリーズです。
ブラックダイアルに施した夜光インデックスが非常に視認性が高く、精悍な印象を与えます。
戦時中のオリジナルのパイロットウォッチを復刻したロゴなしモデルや、クロノグラフ・デイト表示付きなどより現代的にアレンジしたモデルなど、ブランド随一の豊富なバリエーションが揃うのが「フリーガー」シリーズです。
STOWA、MARINE、ストーヴァ、マリン
「マリン」シリーズ
1940年頃に制作され、甲板将校たちが使っていた高精度懐中時計をデザインソースとした「マリン」シリーズ。
「マリン」シリーズのほとんどをシンプルな3針タイプが占め、通常モデルはホワイトダイヤルに、針が青くなるまで焼入れされたブルースチール針が映える、端正な美しさを感じさせるデザインです。シリーズの中でも「マリン オリジナル」は、懐中時計のムーヴメントを製造していたスイスのユニタス社のムーヴメントを採用しています。
STOWA、Antea、ストーヴァ、アンテア
「アンテア」シリーズ
ストーヴァが創業以来大切にしてきた定番シリーズ「アンテア」。
バウハウスのフォントを使用したインデックスや、機能美に焦点を当てたシンプルなデザインなど、バウハウスへのオマージュを込めたシリーズです。「アンテア」シリーズには、工業デザイン界で著名なハルトムット・エスリンガー氏を監修として迎え、バウハウスのスタイルを守りながらも今までにはないカラフルなダイヤルを採用するなど、コンテンポラリーな感覚を取り入れたモデルも揃います。
STOWA、ストーヴァ
一期一会のユーズドウォッチ。
高級腕時計と言えばスイス製、というイメージが世の中には定着しているものの、バウハウスの美学を持ち、高品質で堅牢なものづくりで知られるドイツメーカーが作り出す腕時計も、他の有名ブランドとは一線を画す、一部のコアな腕時計ファンや男性には根強い人気を誇ります。人とは被らない腕時計をお探しの方は、ストーヴァを筆頭としたドイツブランドを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
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