逸品 【第2回】Think the Earth「地球時計」

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【第2回】地球とともに自転する、「Think the Earth」地球時計

Think the Earth「地球時計」
こんにちは!TiCTAC USED+です。
このコーナーでは、誰もが知るブランドの名品から、隠れた名品、なかなかお目にかかれないレアモデルまで、腕時計の「逸品」をご紹介します。
第2回目は、セイコーインスツルが「Think the Earth」とコラボした地球時計をご紹介!北極を中心とした北半球が反時計回り(自転方向)に24時間で一周して時刻がわかる、今や生産終了していて手に入れることが困難な大変珍しい腕時計です。
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Think the Earth「地球時計」
Think the Earth(シンク・ジ・アース)とは、「エコロジーとエコノミーの共存」をテーマに2001年に発足したNPO(非営利団体)。持続可能な社会の実現に貢献するプロジェクトを立案し、企業・行政だけではなく、教育機関やクリエイターともコラボレーションし、プロジェクトづくりや教育活動、ワークショップ、NPO活動支援など、幅広い活動を行っています。
そのThink the Earthがセイコーグループのセイコーインスツル株式会社とコラボして生まれたのがこの地球時計(アースウォッチ)。
Think the Earth「地球時計」
箱を開けるとこのように、ベゼルやベルトがばらばらになっています。
@ベースホルダー付ベルト
Aフラットベゼル
B北半球コアモジュール
Cスタンダードベゼル
Think the Earth「地球時計」
時刻の見方
ベゼルの外周の数字が「時」を表し、時針(白い針)は反時計回りに進み、ベゼルの内周の数字が「分」を表し、分針(オレンジの丸マーク)は時計回りに進みます。時針と分針が逆方向に進むのが通常の腕時計とは異なるポイント。秒針はなく、時針とドーム状の北半球が一日で一周する、24時間表示の腕時計となっています。
時針は現在地(=日本)を指しており、上側=深夜0時、左側=6時、下側=正午12時、右側(りゅうず側)=18時であることを念頭に、ベゼルの数字と針を照らし合わせながら時刻を確認します。
※画像の場合だと、日本の時刻は正午12:00ちょうど
Think the Earth「地球時計」
地球が自転して各都市の時刻がわかる
この腕時計の醍醐味は、地球と同じ方向に自転し一日で一周することと、もうひとつは北半球にある各都市のおおよその時刻がわかることです。 時刻を知りたい都市が、北極を中心に北半球を24分割したゾーンのどこに位置するかを照らし合わせてベゼル外周から「時」を読み、オレンジの丸マークが示すベゼル内周の「分」を読むことで、その都市の現在のおおよその時刻がわかるようになっています。
Think the Earth「地球時計」
デスククロックとしても使える!
腕時計が入っていたパッケージ本体を広げ、三角柱の形状になるように組み立て、穴の開いた箇所に北半球コアモジュールを埋め込むと、デスククロックとしても使えます。デスク上の小さなインテリアとしてもアクセントになる時計に。
Think the Earth「地球時計」
一期一会のユーズドウォッチ。
2001年の誕生から、2011年に生産終了、2014年に在庫分まですべて販売終了しており、現在ではユーズドでしか手に入れることのできない大変希少なこの腕時計。2001年に第一弾が発売されたその同年、グッドデザイン賞とWATCH OF THE YEAR(日本)カジュアルウォッチ部門金賞を受賞し、2002年にはスイスで行われる世界最大の腕時計と宝飾品の見本市「バーゼルフェア」にも出展。国内での受賞をはじめ、バーゼルフェアで配布される新聞にも取り上げられるなど、発表当初は大きな話題を呼びました。
「地球を宇宙からの視点で見ることができたなら」「生きている地球をいつも近くに感じることができたなら」という視点を持つことで、地球環境や社会に関心をもってほしいという思いから生まれた、ひとつの「作品」とも言えるコンセプチュアルな腕時計です。
今ではもう入手困難なこのモデル、ユーズドにつき在庫は一点のためお早めに!
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